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ベルトの革色(2.8ミリ厚牛革)リストバンドも共通です。
黒、オフ白、赤、青、タン(無色)、焦げ茶、
エンジ、ピンク、ライトグレー
黒のみ4ミリ厚タイプもあります。
ベルトの巾(ミリ)30、40、45、50
リストバンドの巾(ミリ)
15、18、25、30、35、40、50、70
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リストバンドは手首廻りを正確に計測して下さい。
適度な余裕をプラスして製作します。
張り革(オーバーレイ)について
スタッズベルトの上に貼る革の事です。
無地革ヤンピー(ヤギ革)
黒、白、灰、赤、青、水色、黄、橙、桃、紫、黄緑、緑など
ニシキヘビ(ダイアモンドパイソン)
トカゲ黒、オフ白、ベージュ、エンジ、青、灰 |
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普段お使いのベルトを床やテーブルなどに
平置きし真直ぐに延ばして下さい。
曲がっている場合が多いので極力直線に近い
状態で計測して下さい
バックルピン先から丁度良い穴までの長さを
直線で正確に測定して下さい。
この長さがベルト制作時には必要ですので
ジーンズやパンツのウエストサイズは
参考になりません。ウエスト実寸も計測して下さい。
女性用のローライズパンツなどは
特に長さが変わりますのでどのパンツにするベルトかを
はっきり決めてから測定する事をお勧めします。
←図クリックで、サイズ指定の大きい図がみれます!
長さの測定ミス、指示ミスなどによるクレームには
対応出来兼ねますので慎重にお願いします! |
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8角型のビンテージタイプレプリカです。
(30ミリ巾のみ馬蹄型バックルです)
真鍮みがきタイプ(金色)とニッケル(銀色)が有ります。
各サイズにシングルピンタイプとダブルピンタイプが有ります。
←写真クリックで、部品の大きい写真を見れます。 |
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アメリカ製スタンダードリベット社の2本爪スポッツを中心に
各種取り揃えています。
金色のブラス製真鍮みがきと銀色のニッケルメッキが有ります。
ブラスは経年により酸化して黒ずみ味が出ます。
ニッケルはメッキ処理をしているので長期間輝き続けます。
←写真クリックで、部品の大きい写真を見れます。 |
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4 Vintage Glass Jewel Spots
1930〜60年代のアメリカ製ヴィンテージガラス製ジュエルです。
デットストック品の為、在庫無くなり次第終了です。大変希少です。
中列HIはクリスタルガラス製「スワロフスキー社」の現行品です。
リムはニッケル(銀色)とブラス真鍮(金色)が選べます(下列Dはブラスリムのみ)
1コ¥500、下列Eのみ¥700
ガラスはアクリル製ジュエルと比べて摩擦に強く、形状と輝きを保ちます。
強い衝撃で割れる可能性が有りますのでケガには充分お気を付け下さい。
上列左から
@'3/8inch(10ミリ)紫ミドルドーム
A'3/8inch(10ミリ)赤ミドルドーム
B'3/8inch(10ミリ)ピンクハイドーム
C'3/8inch(10ミリ)青ハイドーム
D'3/8inch(10ミリ)緑ハイドーム
E'3/8inch(10ミリ)橙ハイドーム
F'3/8inch(10ミリ)黄マーブルドーム
G'3/8inch(10ミリ)水色星ビュレット
H'1/2inch(12.5ミリ)水色星ビュレット
I'1/2inch(12.5ミリ)赤ドーム
J'1/2inch(12.5ミリ)赤ビュレット
K'9/16inch(14ミリ)赤ビュレット
L'5/8inch(15.8ミリ)青ビュレット
中列左から
@'1/2inch(12.5ミリ)紫ハイドーム
A'1/2inch(12.5ミリ)赤ハイドーム
B'1/2inch(12.5ミリ)ピンクミドルドーム
C'1/2inch(12.5ミリ)水色ミドルドーム
D'1/2inch(12.5ミリ)緑ハイドーム
E'1/2inch(12.5ミリ)橙ハイドーム
F'1/2inch(12.5ミリ)黄ミドルドーム
G'1/2inch(12.5ミリ)クリアハイドーム
H'1/2inch(12.5ミリ)クリアハイドーム"スワロフスキー"
I'1/2inch(12.5ミリ)黒ソリッド"スワロフスキー"
下列左から
@'5/8inch(15.8ミリ)赤ハイドーム
A'5/8inch(15.8ミリ)アクアブルーハイドーム
B'5/8inch(15.8ミリ)緑ハイドーム
C'5/8inch(15.8ミリ)クリアハイドーム
D'3/4inch(17ミリ)クリアハイドーム
E15×20オーバル赤ハイドーム
←写真クリックで、部品の大きい写真を見れます。 |
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ナチュラル仕上げと黒塗り仕上げがあります。
ビンテージテイストなナチュラル仕上げ
(専用液を塗布しオイルと鑞を塗り磨きます)
ロックテイストな黒塗り仕上げ(革用塗料を塗り鑞で磨き上げます) |
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お客様のオーダーにて製作致します。
過去に製作した物の画像資料や
当店のスタッズモチーフサンプルなどを見て頂き、
お客様とディスカッションしながら決めて行きます。
雑誌写真やインターネット画像などで
気に入ったデザインのコピーやアレンジも可能です。
オーダーの際、イメージが湧かない方や「何を作って良いか判らない!?」
方などはご遠慮無くご相談下さい。
こちらからもアドバイスさせて頂きご予算内で製作します。
極力お客様のご要望にお応えできる様、最大限努力しますが
物理的に無理なモチーフ(細いベルト巾に入らないモチーフなど)は
お断りする場合もありますのでご了承下さい。
←写真クリックで、部品の大きい写真を見れます。 |
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当店のオーダースタッズアイテムは材料費と工賃の合計金額になります。
スタッズやカラーストーンに関しては価格表を提示しておりますのでそちらを参照下
さい。工賃は1時間に付き¥3000です。例えば材料費が¥10000で制作時間
が5時間のベルトの場合は¥3000×5h=¥15000なので合計¥25000に
なります。工賃は製作物により変動します。
過去に製作したモチーフの場合は既に型があるので工賃が割安になる場合が多いです。
お客様のオーダーで新たに「型起こし」から手掛けるモチーフの場合はその分の工賃
が加算されます。お見積もりまでは無料です。ご不明な点はお聞き下さい。
初回オーダーのお客様にはお見積もり金額の一部または全額を前金にてお預かりさせ
て頂いております。過去に、オーダー品の出来上がり後連絡の取れないお客様や商品
を引き取りに来ない方が何人かいらっしゃいましたのでこの様にさせて貰いました。
ご理解下さい。また出来上がり品がこちらのミスにより著しくイメージと違う、
オーダーした内容と明らかに異なる場合は作り直しまたは返金させて頂きます。 |
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オーダー状況にも寄りますが1週間前後です。
材料入荷待ちで遅れる事もあります。
アフターサービスについて
当店で製作したスタッズアイテムに関しては当店が営業を続けている限り
事故または故意に破損させた場合を除く通常使用での不具合
(スタッズが取れた)が生じた場合は無償でお直し修繕致します。
サイズ詰め&延ばし、カラーストーン交換等は
実費にて承ります。 その他に関しても誠意で善処致します。
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お客様の革ジャン、ブーツ、バック、バイクシート等に
スタッズ加工を施します。
スタッズの打て無い物や部位も有りますのでまずはご相談下さい。
基本的に革であれば打てますが革が厚過ぎたり
薄過ぎて不可と判断した場合や高価なビンテージ品は
お断りする場合がございます。
(万一、打ち損じなどの失敗でお預かり品を損傷させた時に弁償できません)
ブーツに関しては新品もしくは汚れと臭いを落としてからお持ち込み下さい。
料金はケースバイケースで異なりますので各々要お見積もりとなります。
またカスタムを開始してから途中での内容変更やキャンセルは
出来ませんのでご注意下さい。
また出来上がり品のカスタム料金を全額お支払い頂けない場合は
商品はお渡し(お返し)できませんのでご了承下さい。
その他のアイテム
ウォレット、ウォレットコード、キーホルダー、ギターストラップ、
バイク用マットフラップなど色々製作しています。詳しくはお聞き下さい! |
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スタッズベルトの歴史について (アメリカではスポッツと言います) |
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元々は中世ヨーロッパの鎧に付いてる鋲リベ?カシメが始まりではないかと思い
ます。補強と装飾を兼ねた新しい技術で同時代の王冠にも装飾で天然石やリベットが
付いてます。1600年代のロビンフットの軍服にもピラミッド型スタッズが付いて
る写真を確認でき元々ヨーロッパからの移民である白人系アメリカ人の西部開拓時代
1800年代にはカゥボーイ達の馬具やガンホルスターなどにもスタッズアートが施
されていました。
アメリカの先住民族インディアンに触発されウエスタンファッションと共に発展し
1900年代に入ってモーターサイクルのアクセサリーアイテムとして受け継がれました
バイクのシート、サドルバック、マッドフラップ、グローブ、エンジニアブーツ、
モーターサイクルジャケット、キドニーベルト等を飾るそれらは
馬具のイメージと重なります。
スタッズの製作は創業100年以上の歴史を持つスタンダードリベット社が
有名ですが、やがて一般のファッションにも浸透し
1930年代にはストア系ブランドのシアーズやペニーズの通販カタログにも
見る事ができます。
1950年代までにはかなりの種類のスタッズベルトが売られていた様ですが
1960年代再びヨーロッパ、イギリスのロッカーズと呼ばれる
バイク乗り達の革ジャンにスタッズが打ち込まれ一代ムーブメントになりました。
1970代にはヒッピー達はデニム
に4本爪のネイルヘッドスタッズアートを、音楽シーンにおいてはパンクやハードロッ
ク、80年代のヘビーメタルのロック系ミュージシャン達にも飛び火し、その勢いは
留まる事が無い様に思えましたが90年代初頭には沈静化。一時は不毛の時期を迎え
ますが90年代後期、千駄木のショップ「ウルフズヘッド」やアメリカの「HTC」な
どがビンテージレプリカのスタッズベルトや独自のアイディアとデザインで造り出し、
新しいロック系&バイク系ファッションとして有名芸能人やモデルの着用も手伝いブー
ムになりました。
アパレル産業とレザークラフト界の定番になったスタッズベルトですが
2000年代では若い女性用のビニール製ベルトに打たれた中国製の安価な物も
出回り始めました。この様にスタッズベルトの歴史は長く、流行では終わらない一つ
のアイテムとして最近ようやく認識され出しました。 |
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